不動産投資の種類

投資先として選べる不動産の種類

不動産投資はここ近年価値が見直されている投資方法です。
不動産投資には大きく二種類があり、キャピタルゲインとインカムゲインの2つの方法からどちらを目的にするかということによって区別されます。

キャピタルゲインを目的とした不動産投資とは、言ってみれば株式の売買やゴルフ会員権、美術品売買によるビジネスと同じで、できるだけ安く品物を購入し、高く買ってくれる人を探して売るという方法です。

これは土地の価格が急騰しているときには有効な方法となりますが、現在のように土地売買件数が極端に低くなり、地価も横ばい状態が続いているときにはそうそうよい数字を上げることはできません。

そこで近年注目をされている不動産投資法がインカムゲインを目的とする方法で、これはキャピタルゲインと異なり手放すことを前提とせず長期保有することで得られる利益を長期的に確保しようというものです。

わかりやすい例で説明をすると、自分でアパートやマンションを建築し、そこに入居者を住まわせることにより定期的な家賃収入を得るという方法です。

言うほど簡単ではない部分も多いのですが、それでも適切な戦略を持って運営をすれば毎月定期的に利益の出る非常にやりやすい投資方法です。

物件選びと管理方法がポイント

先に例として説明したように、現在の不動産投資の対象としては「アパート」や「マンション」といった最初から賃貸を目的とした物件を作り、入居者を募集するというものが主流です。

既に土地を所有しており、全く使われずに更地になっているなら、そこに物件を作り入居者を入れれば土地を有効活用し定期的な収入につなげていけます。

現在所有する不動産がないという人も、土地や建物を購入して新たに賃貸物件として使用するということもできます。
どこでとういった間取りの物件を作るかが後の収益確保に非常に重要な役割を持ってくるので、最初の戦略についてはじっくり考えるようにしたいところです。

いきなり土地と建物を購入するのに抵抗があるという場合には、都心部など人気のある土地でマンションを一室購入し、それを貸し出すという方法もあります。

いわゆる「ワンルーム投資」や「マンション経営」などと言われるもので、一室だけの所有という手軽さから20~30代の若い人からも投資先として選ばれています。

ワンルームとは少し違いますが、一軒家を作ってそれを貸し出すという方法もあります。
会社員の方でマイホームを作ったものの海外や遠方への転勤が決まってしまったという場合にも、定期借家契約として年数を区切って貸出をすることがよくあります。

「戸建て経営」はそれを意図的に行うというところに特長があり、その場所に住みたいという家族向けや友人同士を募り一戸として賃貸していきます。